大袈裟でもなんでもなく、このブログの1日の訪問者はのべ３名です。世界に開かれたインターネットでそんなことってあるんでしょうか、あるんです。ゼロの日だってあります。
読んでくださる人には感謝しかありません。
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べつに、多く読まれたいというわけではないから、アクセスアップの方法には興味もない。ただ、少なすぎるのはモチベーションが保てないというか、存在意義や欠陥について考えずにはいられない。
それでも一応、「やめる」という選択肢は横に置いている。ブログよりも、本を読んだりピアノを弾いたりする方がずっと有意義だと感じているけれど、もうだれにも（私が好きなブログには）やめてほしくない＝それなら自分もやめたりするな、と思ってここにいる。
書くのが楽しいという人は、「ただ自分のために書く人」なんだろう。私も昔はそうだった。書くのも読み返すのも楽しかった。でも今は読み返したくない。
実生活はそれなりに充実しているのに、ブログを書こうとすると自分のネガティブな面ばかりに目が行くのはなぜだろう。「いいこと」は書かない方がいいとさえ思っているんだから、楽しくなるわけもない。