更新報告の躊躇い始めは心閉じ始め

タイトルそのまんま。Twitterやブログ村に更新報告をするのは止めたっていいんじゃないかと思う。ツイートしないで報告だけ上げるのもどうかと思うし、子供の頃から授業中にもわざわざ手を挙げて発言しない私だったから、指名されれば立って答えるけど自分から何かを言うのは元々性に合っていない。ただ設定しているから自動的に報告されているという、その状況をふと思い出すと「何様?」と恥ずかしくなるわけで、それを止めるのは自分しかいないから、迷う。その迷いさえどうでもいいことだとも、思うには思う。何でもやめるきっかけは掴みにくい。やめるといえば今日でnote連続更新30日のバッジがもらえるはず。次の区切りは90日だ。連続更新をやめるなら今日だなと思っている。でも、いつでも書けると思うと書かないのが常で、毎日!と決めればなにかしら書くことが見つかるのも懐かしい感覚だ。書かなければ忘れてしまうこと、書いたから思い出せること、忘れたって何の支障もないことを、残しておいて後から自分で「そんなこともあったねー」と振り返ることができるのはなかなか楽しい。なんだかんだ言って現状維持でこのまま何もかもズルズル行くんだろう。今こんなことをうだうだ考えているのは、気持ちがうだうだしているからにほかならない。そんなの「やめればいいじゃん?」だ。やめるという報告をすればいいのに、それをしないでウダウダ言ってる。このうざったい私は多分、他の考えるべきことから逃げている。

sakurai
書かなければ忘れてしまうようなことを書き、次の日には書いたことを忘れています。1960年代生まれ。♀。肩書不定。ただの「私」でありたいんだと青臭いことを言っても、読んだらわかるただの主婦。