MBTI

昨日の記事を早く過去に流したいので更新。

MBTI(Myers–Briggs Type Indicator)という性格診断テストをした。欧米で古い歴史を持つ診断で、16のキャラクターに分類されている。この手のものを頭から信頼しているわけではないけれど、やってみるのは楽しい。16種類といえば、血液型や占星術や四柱推命よりもパターンが多いしね。

私の結果は「擁護者」だった。
ああ、そうよねぇーと思ったのはその「弱み」


ここから引用—
擁護型の弱み
  • 控えめ:あまりにも謙虚すぎるために、誰かからプロジェクトを褒められた際に自分の手柄を否定することがあります。
  • シャイ:他者の感情を傷つけるのを避けるために、意見を発言しないことがあります。その共感力ゆえに、黙っていた方が楽だと感じ、グループの中ではシャイな存在となってしまいます。
  • 重く受け止めてしまう:批判を受けた場合、相手にそのような意図がない場合でも、それを個人攻撃と受け取ってしまうことがあります。
  • 自分の気持ちを押し殺してしまう:自分が軽視されたり不当に批判されたように感じても、相手に不快感を与えないよう、自分の本音を抑え込んでしまう傾向にあります。
  • 自分に負担をかけすぎてしまう:人助けが好きな擁護者型は、断るのが苦手です。他者を優先し、助けたいと思うあまりに、責任を背負い込みすぎてしまうことがあります。
  • 変化に抵抗する:頑固で、特に変化の必要性を感じない場合は、従来のやり方を続けることを好みます。
  • 利他的すぎる:利他的というのは長所でもありますが、自分のことを後回しにする傾向があります。すでに多くの貢献をしていたとしても、他者を助けるためにもっとできることがあるはずだと信じています。

—引用ここまで

「これは違うよ」と言い切れる部分がない。
でもって、こういう時に擁護型の「良い点」や「強み」を引用しないのが、私なのよね。

気になった方は、日本語の簡易版がこちらでできます。

sakurai
書かなければ忘れてしまうようなことを書き、次の日には書いたことを忘れています。1960年代生まれ。♀。肩書不定。ただの「私」でありたいんだと青臭いことを言っても、読んだらわかるただの主婦。