読まれない文章にこそ意味があると言った人がいたけれども

昨日の訪問者も3で、今日も今のところゼロ。それでも続けるのかさすがに考えてしまう…については昨日も書いたからいいか…。

先週は、私にしては予定が詰まっているなーと憂鬱だった週で、あっちの教室、こっちの教室と移動の長い仕事が二日続いた翌日に、早朝から山梨の方へ出掛けた。向かったのは温泉だけど、ちょっと気の張る旅行だった。

それでも行っちゃえば楽しいのはいつものことで、顔の広い叔父に案内してもらい、人と会ったりいいものを見たり美味しい食事をして豪華な宿に泊まり、その土地や人を好きになって帰って来た。

大変だったのは帰宅した晩からだ。胃腸が疲れて何も食べる気になれず、ヨーグルトとお味噌汁で一日半過ごした。その場では美味しくたくさん食べてしまうけれど、外食が続くと本当に疲れる。

叔父夫婦に船旅を勧められいて、いつかはそういう長い旅もいいなとは思うけれど、…いや、船はタイタニックを思い出して怖いんだけど…、何日も上げ膳据え膳の外食が続くのは、どう考えてもしんどそうだ。

と言いつつ、今夜は娘とふたりきりなので調理をさぼり、タイ料理を注文してしまった。

やっと普通にお腹が空いて来たからこそ美味しく完食できたのだが、明日のお腹は心配。懲りてないな。

sakurai
書かなければ忘れてしまうようなことを書き、次の日には書いたことを忘れています。1960年代生まれ。♀。肩書不定。ただの「私」でありたいんだと青臭いことを言っても、読んだらわかるただの主婦。